新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
その上、国内では、感染症対策としてワクチン接種をすることで重症化を防ぐとして、感染症にかかるのは仕方がないけれども、感染対策で重症化リスクを下げながら社会経済をしっかりと回すとし、訪日外国人の来訪者数も1日2万人から5万人に引き上げ、傷ついた社会経済を立て直す方向に大かじを切っています。ここに、市民の不安や疑問を感じている方が非常に多いものと感じます。
その上、国内では、感染症対策としてワクチン接種をすることで重症化を防ぐとして、感染症にかかるのは仕方がないけれども、感染対策で重症化リスクを下げながら社会経済をしっかりと回すとし、訪日外国人の来訪者数も1日2万人から5万人に引き上げ、傷ついた社会経済を立て直す方向に大かじを切っています。ここに、市民の不安や疑問を感じている方が非常に多いものと感じます。
また、重症化リスクの低い発熱者に対しては、県に申請して無料の抗原検査キットを取り寄せるか、各自で市販されている検査キットを購入しての自己検査を促しています。県の無料の抗原検査キットの配布は、申請してから手元に届くまでにタイムラグが生じ、治療に至るまで日数を要します。一方、市販の検査キットは1セット約2,000円と高額で、家族分を買いそろえることは容易ではありません。
健康課が11月1日に作成した新型コロナウイルス感染症に関する対応フローチャート・リンク集を見ますと、9月26日から全数把握の簡略化に伴い手続の流れが変わりましたという見出しで、発熱、せき、喉の痛みなど重症化リスクが高い方と低い方を分けて、それぞれの対応方法を示しています。
8月27日、政府は先に医療機関や保健所の負担を減らすため、都道府県の判断で詳しい報告の対象を高齢者など重症化リスクが高い人に限定できることを決めました。
オミクロン株による第6波、第7波では、さらに感染者が急増する中、重症化リスクの高い方に重点化した対応に切り替え、必要な方に適切な医療を提供できるよう取り組んでいるところです。 また、新型コロナワクチン接種については、昨年5月の開始当初に予約が取りにくいなどの混乱が生じましたが、接種の前倒しや対象者の拡大にも対応しながら、夏以降は円滑に接種が進展しました。
今、国・県によりまして詳細の検討がされておりますけれども、経口薬や抗原検査キットの確実な確保、重症化リスクに備えました療養施設、入院病床の拡充と併せまして、市といたしましてもしっかりと国・県に要望しまして、またこれらの整備に対しまして最大限の支援、協力をしてまいりたいと考えております。 ◆古川原直人 委員 分かりました。しっかり対応をお願いして質問を終わります。
(2)として、重症化リスクのある高齢者のみ世帯や高齢者施設入所者の感染者は、医療従事者が配置されている宿泊療養施設や入院療養を原則として早期に治療をするべきと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(古泉幸一) 夏目保健衛生部長。
このほか、県は市内に大規模PCR検査センターを設置し、有症状者に対する行政検査を実施しているほか、有症状であったとしても重症化リスクが比較的低いと考えられている65歳未満で基礎疾患がない希望者に対しては、県ホームページ専用入力画面からの申請により、抗原定性検査キットの無料配布を実施しており、またあわせて無症状者には、薬剤師常駐のドラッグストアや薬局等において無料PCR検査を引き続き実施しております。
政府は、現在の第7波に当たり、ワクチンが進んだことや重症化リスクが低いという特徴があることに任せて、行動制限はしない、経済活動は止めないことなどを始め、感染力が非常に強いという変異株の特性を踏まえた対策というものがないのではないか、これは感染症の専門家の指摘でもあります。
打つか打たないかという個人の判断については、新型コロナウイルス感染のリスクや感染した場合の重症化リスク、もしくは最近では新型コロナウイルスに感染した後の後遺症という問題も情報として相当出てきましたので、新型コロナの後遺症のリスク、そしてまたワクチンを打つことによる後遺症というリスク等々のメリットやデメリットを個々人がしっかりと考えて接種を判断する必要があろうかと思います。
市内の発熱外来の受診状況は、お盆明け以降に増加傾向が続き、県内全体も同様の状況であったことから、県は有症状かつ重症化リスクが低い方を対象に抗原検査キットを配付し、陽性となった場合は発熱外来を受診することなく、自らウェブ上で登録を行う陽性者登録センターを開設することで医療逼迫の解消を図っております。
(保健衛 生部長) (3) 重症化リスク者限定とする全数把握略式化は、自宅療養者の置き去りが懸念される。誰一 人取り残さないことを担保する手法がなければ、維持すべきと考えるがどうか。(保健衛生 部長) (4) 第7波は児童と現役世代の感染拡大が顕著だった。
これを受け、当市における4回目接種の進め方については、60歳以上の対象者に対し、補正予算議決後、速やかに接種券を送付し、重症化リスクの高い70歳以上の方については3回目接種と同様、日時、会場指定方式で、それ以外の方はインターネットまたは市専用コールセンターで予約する方式で実施いたします。
施設関係者は、介護施設は集団生活で感染しやすく、重症化リスクが高い。応援職員の要請も容易ではなかったし、感染の専門職員はいない。感染者は全員入院させてほしかったと、異口同音に訴えていました。 (3)、高齢者施設入所者の感染者は、全員入院治療とするべきと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(古泉幸一) 夏目保健衛生部長。
このたびの4回目接種の対象となる方は、3回目の接種から5か月を経過する60歳以上の方、または18歳以上の基礎疾患を有する方でございまして、重症化リスクの高い方が対象となり、約6,000人を見込んでいるところでございます。4回目接種につきましては、個別接種は開始をしているところでございますが、集団接種につきましては7月9日からやまぶきの里を会場に開始いたします。
追加接種となります4回目の接種は重症化予防を目的とされていますので、60歳以上の方、60歳未満でも基礎疾患を有する方と、感染した場合の重症化リスクの高い方を対象としておりまして、町内では約6,000人の方が該当するものと試算しているところでございます。5月26日には、新潟県内で最も早く高齢者施設の入所者に対し個別接種を開始したところであります。
新型コロナ感染症への対策では、令和3年度一般会計補正予算で高齢者や障害者施設の入所者等、重症化リスクの高い方や職員に対するPCR検査の助成の拡充。交通事業者への支援の拡充等の経済支援の継続。さらに経営環境の変化に対応するために、新商品やサービスの開発、販路開拓などを支援する中小企業等のイノベーション推進の補助は、アフターコロナ、ウィズコロナ時代に向けた事業再生への取組として評価いたします。
亡くなった方のほとんどは高齢者で、10代の感染が拡大したところから、福祉施設でクラスターが発生するなど重症化リスクの高い高齢者の間で広がっていることが、2月22日、NHKウェブ版記事に掲載されていました。休業が給与に影響を与えるとあれば、それで生計を立てる保護者様にとって濃厚接触などによる待機期間の日数は大きな問題となります。
そこで、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクの高い高齢者のワクチン接種について、もう少しお聞きしたいと思います。65歳以上の高齢者のワクチン接種は、3月6日現在で高齢者入所施設の入所者等については95.4%、高齢者全体では50.5%ということでした。
新型コロナ感染症対策分科会では、ぜんそくや糖尿病、腎臓や心臓が悪いなど基礎疾患のある子供は、重症化リスクが高いので、ぜひ受けていただきたい。治験のデータや海外の接種の状況から、安全性に大きな懸念はないとのことです。しかし、新しいワクチンであるため、不安を抱く保護者もいらっしゃいます。接種しない子供たちが、いじめや差別を防ぐための対策が必要と思います。